EDITORS / THE BACK ROOM


英スタッフォード出身の EDITORS(エディターズ)。
バーミンガムを拠点としていて、ポストパンク志向な音楽性は、
Joy Division、R.E.M、初期 Echo & The BunnymenDoves など
とも比較されています。


UKでは2005年7月にアルバム「THE BACK ROOM」が発売され、40万枚を超すセールスを記録しましたが、国内では1年近く遅れての発売となる珍しいバンドです。


THE STROKESINTERPOLTHE BRAVERY、RADIO 4 などが君臨する
ニューヨークでも人気があるそうです。


4月に発売される「EDITORS / THE BACK ROOM(国内盤)」では、
"Come Share the View" と "Time to Slow Down" という2曲が
ボーナストラックとして収録され、初回盤はスペシャルプライス
での発売となります。


メンバーは、


Vo&Gu. Tom Smith(トム・スミス)
Gu. Chris Urbanowicz(クリス・ウルバノヴィッチ)
Ba. Russell Leetch(ラッセル・リーチ)
Dr. Ed Lays(エド・レイ)


という、スタンダードな4ピース構成です。
現在国内ではヘヴィー・ローテーション状態の「Munich」を
始め、「Blood」「All Sparks」「Bullets」という代表曲が
あります。


実際に聴いてみると、JOY DIVISION というよりは、
ECHO & THE BUNNYMEN とか Doves に近いかなぁと思います。
ジャケットの感じはまさに JOY DIVISION !という感じですが。


国内盤のアルバムには、


01.Lights
02.Munich
03.Blood
04.Fall
05.All Sparks
06.Camera
07.Fingers in the Factories
08.Bullets
09.Someone Says
10.Open Your Arms
11.Distance
12.Come Share The View
13.Time To Slow Down


が収録され、最後の2曲がボーナストラックです。
下記のレーベルサイトでは、"Munich" を試聴することができます。


 ┏ OFFICIAL HP(English)
 ┏ OFFICIAL HP(レーベルサイト/BMG)


The Back Room